【スキンケア】② 洗顔

 

 

あなたの笑顔を引き出す
メイクの扉   仲松智子です。

 

昨日に引き続き
スキンケアのお話を。

 

今日は 洗顔を極めてみましょう!!

 

 

まず洗顔料の種類ですが
これが とにかく色々あります。

 

固形石鹸や、クリームタイプ、

パウダータイプ、泡タイプなどなど。

 

(こちらはまた別の機会に詳しくお話します)

 

選ぶ規準ですが

 

最近は、 色々なスキンケア方法があり

朝はお湯だけの洗顔がよい
とか

 

拭き取るのがよい
とか

 

色々あると思いますが

 

洗い上がりがつっぱる

油膜感が残る

 

など、特になければ
基本的には、肌タイプにより合わせていただいたら良いと思います。

 

 

肌タイプは大きく分けると ベースは4つ
水分と皮脂の量により分けられます

 

・ 乾燥肌 (水分少ない 皮脂少ない )

・普通肌 (水分丁度よい 皮脂丁度よい)

・ 混合肌 (水分少なめ 皮脂多め)

・ 脂性肌 (水分丁度よい 皮脂多い)

 

そして
・ 敏感肌 かどうか

 

さらに 目的別に
・ 老化予防
・ 老化対策
・ 美白
・ ニキビ肌

などで、またチョイスも変わってきます。

 

 

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そして、洗い方にもポイントがあります。

まずはお手持ちのもので お試しください。

 

泡をしっかり立てる

 

泡が毛穴に入り 汚れをとりますので
しっかり泡を立ててください。

 

目安はレモン1個分。
泡立てネットなどを使うと簡単にできます。
そして

皆さまは、洗顔をする時に
どこの部分から洗いますか?

 

「 せーのっ 」 で

手をお顔に当ててみてください!

 

 

「 せーのっ 」

 

あなたは 頬でしたか?
それとも別の場所でしたか?

 

 

正解はおでこやお鼻

いわゆるTゾーンと言われる場所。

 

こちらは皮脂分泌が多く汚れやすい部分なので

是非こちらから洗ってくださいね。

 

 

泡を転がすように洗って
ぬるま湯でよくゆすぎます。

 

入浴時など
お顔にシャワーを直接当てるのはNG。
潤いの膜が壊れ、乾燥しやすくなります。

 

柔らかいタオルで 擦らずに押し当てて
水気を吸わせてくださいね。

 

洗顔もちょっとしたコツで洗い上がりに差が出ます

 

吸い付くようなもちもち感のあるお肌になるのがベストです。

是非意識して洗ってみてください。

 

 

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