あなたの笑顔を引き出す
メイクの扉 仲松智子です。
昨日に引き続き
スキンケアのお話を。
今日は 洗顔を極めてみましょう!!
まず洗顔料の種類ですが
これが とにかく色々あります。
固形石鹸や、クリームタイプ、
パウダータイプ、泡タイプなどなど。
(こちらはまた別の機会に詳しくお話します)
選ぶ規準ですが
最近は、 色々なスキンケア方法があり
朝はお湯だけの洗顔がよい
とか
拭き取るのがよい
とか
色々あると思いますが
洗い上がりがつっぱる
油膜感が残る
など、特になければ
基本的には、肌タイプにより合わせていただいたら良いと思います。
肌タイプは大きく分けると ベースは4つ
水分と皮脂の量により分けられます
・ 乾燥肌 (水分少ない 皮脂少ない )
・普通肌 (水分丁度よい 皮脂丁度よい)
・ 混合肌 (水分少なめ 皮脂多め)
・ 脂性肌 (水分丁度よい 皮脂多い)
そして
・ 敏感肌 かどうか
さらに 目的別に
・ 老化予防
・ 老化対策
・ 美白
・ ニキビ肌
などで、またチョイスも変わってきます。
そして、洗い方にもポイントがあります。
まずはお手持ちのもので お試しください。
泡をしっかり立てる
泡が毛穴に入り 汚れをとりますので
しっかり泡を立ててください。
目安はレモン1個分。
泡立てネットなどを使うと簡単にできます。
そして
皆さまは、洗顔をする時に
どこの部分から洗いますか?
「 せーのっ 」 で
手をお顔に当ててみてください!
「 せーのっ 」
あなたは 頬でしたか?
それとも別の場所でしたか?
正解はおでこやお鼻
いわゆるTゾーンと言われる場所。
こちらは皮脂分泌が多く汚れやすい部分なので
是非こちらから洗ってくださいね。
泡を転がすように洗って
ぬるま湯でよくゆすぎます。
入浴時など
お顔にシャワーを直接当てるのはNG。
潤いの膜が壊れ、乾燥しやすくなります。
柔らかいタオルで 擦らずに押し当てて
水気を吸わせてくださいね。
洗顔もちょっとしたコツで洗い上がりに差が出ます
吸い付くようなもちもち感のあるお肌になるのがベストです。
是非意識して洗ってみてください。
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