あなたの笑顔を引き出す
メイクの扉 の 仲松 智子です。
こんな記事を発見しました!!
いままでのメイクの流行と
これから流行るかも!? しれないメイクの提案。
個人的には 「懐かしい!」 「こんなメイクに憧れた!」 など、 興味深かったです。
そして、同じモデルさんなのに
ヘアスタイル、服装、 メイクで こんなにも変身できるなんて
やはりメイクってすごい楽しいですね(*^^*)
わたくし的 注目ポイントはやはり眉の形です!!
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さて
女性の8割の方がお悩みという 眉。
メイクレッスンにご参加頂いた皆様の一番多いお悩みも
眉が上手く描けないというご相談です。
・ 眉は お顔の印象を決めてしまう
・ 流行りもある
・ 元々の生えぐせも 人それぞれ
・ 元々の骨格があるので 合わせないと 不自然にみえてしまう
逆を返すと、 眉が思い通りに描けるようになると
なりたいイメージにも近づきやすいです。
例えばわたくし的に
眉を描くときに 意識しているポイント は
・ 普段のカジュアルな時は ナチュラルな太めの 直線的な眉
・ きちんと感を出したい時は、やや眉山を作り キリっとさせる
・ パーティーの時など、ちょっとドレスアップした時には、やや長め カーブをなだらかに
・ チークや他のパーツのメイクバランスにあわせて、濃さを加減
・ 髪の毛の色に合わせてカラーを調節
もちろん、骨格も意識します。
眉の形や描き方についてはすでに ご紹介していますので
こちら ↓ をご参考に
そして今日は、 ブラシの使い方をご紹介していきたいと思います。
まず、眉を描くときのアイテムと流れです
① パウダーで ざっくり形づくり
② ペンシルで 植毛するように線を描く
③眉マスカラで 色や、見た目の毛量を調節
パウダーを使うとき付属の筆ではなくて、
大きい眉ブラシをお使いになることをオススメします。
可動域が広がり 描きやすくなります
【 使い方のポイント 】
ブラシの先は、斜めになっているものが多いです。
常に、眉尻側に短い方が向くように使います
まずは 眉山から眉尻にかけて
パウダーをブラシに取った後、1度手の甲やティシュにトントンして、
付き具合を加減してからつけてみてくださいね!
(眉パウダーに限らず、色物全般共通して言えるのですが、少しずつ重ねていきます。)
のこりのパウダーで眉頭をぼかす
内側に向かってぼかすと自然です
ご参考になれば嬉しいです♪
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