あなたの笑顔を引き出す
メイクの扉 の 仲松 智子です。
昨日に引き続き、 しあわせ感あふれるメイクのポイント
その ② 眉で印象アップ のお話したいと思います。
前回は
① 光を味方につける
今回は
②眉で印象アップ
眉の形は、メイクの最重要ポイントです!基本の描き方を参考にしていただければ幸いです
ご存知の方も多いと思います
頑張ってはいますが、 わたくしパソコンが苦手で(´д`|||)
資料も今のところ、手作り感あふれる手描きですが、何卒温かい目でm(__)m
上の図は、眉の黄金率と言われるバランスです。
長さは、小鼻と目尻を結んだ延長線とも言われますが、バブルが終わった頃から少し短め傾向にあります。
短めだと知的に
長めだと、エレガンスになります。
お好みで調整してください!
【 細さ 長さ 】
かつて流行った細すぎる眉薄い眉は、はかなげに見えてしまいます。・カーブ
特に気を付けていただきたいのが、眉頭(眉のスタート位置)の部分
ここが濃いと、強いイメージになります。
通常ぼかす時は、毛の流れに沿って
外側にぼかしますが
眉頭だけは、内側に向かって ふんわりぼかして頂くと、自然に馴染みます。
また、パーツのバランスにもよりますが
眉と眉の間が狭い方は、 少し広げてあげると 柔らかい印象になります。
長さは、口角と目尻を結んだ延長線上を目安にしてください。
【 角度 】
眉山を強調して角度をつけすぎてしまうと、強い印象になってしまいます。かといって、真っ直ぐな、いわゆる一本眉だと 不機嫌そうな印象になってしまいます。柔らかくみせるには
程よいアーチ形が無難です。
【 色 と 濃さ】
・ 色眉の色は、基本的には 髪の毛の色に合わせるのがオススメです。全体のバランスがしっくりきます。
髪の毛の明るい 眉毛がしっかり生えていて 眉のインパクトが強いかたは、
眉マスカラを使ってあげると 馴染みます。
逆に、眉が薄い 少ないかたは、
パウダーアイブロウで隙間を埋めつつ、ペンシルのアイブロウで、一本ずつ植毛する感覚で書き足してあげると
ボリュームがでます!
力をいれずに、繊細に描くのがポイントです
ブロウライナー(眉ペンシル)
ペンシルタイプの方は、必ず削って使ってください。
先が丸いと、キレイに描けません。
くり出しタイプの方は、出しすぎると折れやすくなるので、ご注意を!!
色味を合わせるには
アイブロウパウダー
眉マスカラ
このアイテムが便利です。
アイブロウパウダーですが
こんな風に、最近では数色入っているものを
よく見かけます。
そして、写真下のように、
シートに使い方も書いてあります!
ご自分の髪の毛の色に合わせて
混ぜたりして使ってください。
アイシャドウじゃダメなの?
いえ、代用できます。
ただ、基本アイシャドウは発色が良いので、
濃く付きすぎて、立派な眉になってしまう場合がありますので 、代用する場合は
かなり うすーくブラシに取ってから
つけてください。
ちなみに眉が濃いと、男性的な感じになります
ちなみに眉毛の生えかたは一般的に
こんな感じです。
すごくざっくりで すみません
重なる部分が 一番濃くなり
眉頭と…特に眉尻が薄い傾向です。
ポイントは、
眉頭はボカす
山から眉尻はややしっかりと
です。
是非ご自身に合う、しあわせ感あふれる眉の形を見つけてください!
ご参考になれば嬉しいです。
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