あなたの笑顔を引き出す
メイクの扉 仲松 智子です。
あなたは、メイクで損をしているかもしれません。
メイクにはざっくりわけて
ご自分のためのメイク
周りの人のためのメイク
あります。
働くオトナ女子のみなさまには、
是非使い分けて頂きたいところです。
身だしなみのためのメイク
会社で働いていたら
あなたはその会社の一員、つまり『顔』になりますよね。
職種により、求められるものが異なりますけれども
目的に合わせたメイクは
またお仕事をしていく上で
あなたの味方になってくれるでしょう。
仕事の能力と見た目
若いうちは、若いというだけで
多めに見てもらえたりしますよね。
でも、キャリアが上がるにつれ
能力と共に立ち振舞いなども見られます。
以前読んだ本に、こんなことがかいてありました。
入社10年目のAさんBさん
どちらも能力は同じ
でも、重要なポジションに抜擢されたのはAさんでした。
納得のいかないBさん
上司に理由を訪ねると
なんと理由は、身だしなみだったのです。
あなたの印象が会社の印象に
納得のいかないBさん
上司に言われたのはこんなことでした。
『Aさんは、周りの人に不快感を与えないよう、身だしなみを整え、その場に適した身なり。』だと。
確かにBさんは、能力があれば見た目は関係ないはず!と、気にしないタイプでした。
取引先への印象を考えた上司は
周りへの気遣いのできる
Aさんを選んだそうです。
盛ることが目的ではない
メイクアップで出来ることは
華やかにすることだけではありません。
欠点をカバーして、マイナスをプラスに変えることが
私が考えるメイクの最大のメリットだと考えています。
次回はその
『欠点をカバーして、マイナスをプラスに変える』部分をお話していきますね。
ご参考になれば嬉しいです。
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