今からでも遅くない! メイク上手になる3つのポイント

 

「 私 、 メイクが下手なんです 」

「 メイク上手になりたいです」

 

 

初めてお会いしたかたに 職業を聞かれ

メイクの仕事してます♪ というと

多くのかた が、こうおっしゃいます。

 

 

初対面でも気軽にお話していただけて

嬉しい限りです!!

 

 

 

メイク上手って、どういうことかな? 

 

ワタクシなりに考えてみたところ

 

 

 

・ 技術的なもの

(思い通りのイメージに仕上げられる テクニック)

 

・ センス的なもの

(自分らしく 似合うを分かっていて、取り入れている)

 

この2つだなと思いました。

 

 

 

 

 

メイク上手になりたい方必見! 3つのポイント

 

 

 

すぐに取り入れられる!

知っておいていただきたい

3つのポイントをご紹介いたします。

 

 

 

 

【1 必要最低限でOK! 自分に合う化粧品を使う】

 

 

 

まずは、なんといってもアイテム選びから。

 

ファンデーションで例えると

「人気・話題の商品だから買ってみたけど

なんかいまいち 合ってない気がする・・・」

そんなこと、ありませんか?

 

肌質に合っているか・・乾燥肌なのに、脂性肌用のものを使っていないか?

 

肌の色と合っているか?

 

 

ちなみにこちらのお写真、美肌加工は していません。

お肌に合ったファンデーションをつけただけで

印象が全く違います。

 

詳しくはこちらに書きました

ご参考まで ↓

最低限そろえればOK!自分に合う化粧品の選び方

 

【2 化粧品の 正しい量・自分の肌状態を知ること】

 

「化粧品を購入したときに、使い方を聞いたけど

しばらくしたら 忘れちゃった・・」

 

「ネットで購入したのだけれど

そもそも説明 聞いていないし

使い方がよくわからない」

 

 

化粧品の使用量って

目安はパール大、とか500円玉大とか

表現されることが多いですけれど

 

 

実際のところ、つける方のお肌により

適量って違います。

 

 

 

メイクレッスンの際

お客様に 必要だと思う量をおつけしたら

 

 

 

「えー!?こんなに沢山つけるんですか?

今までこの半分くらいしかつけていませんでしたー」

 

 

ってこと、結構あります。

(不足している方が多いです)

 

 

同じ方でも、季節やお肌のコンディションにより

使用量の加減は必要です。

 

大切なのは 

 

ご自分の 

最高にコンデイションの良い時の肌状態を知ること

 

ご自分の手の感触で覚える

鏡を見て セルフチェックできるようになる

 

これができれるようになれば

 

パン屋さんが

季節に合わせて発酵時間を変えるように

 

お蕎麦屋さんが

天気にあわせて そば打ちの際 水分の量を変えるように

 

あなたも ご自分の感覚で

お化粧品が使えるようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3 メイク道具 の選び方・正しい使い方】

 

メイク道具の中で 

意外となんとなく使っているのがブラシやコットン。

 

アイシャドウ・チークのコンパクトなどに付属のもの

ファンデーションやフェイスパウダーに付属の

スポンジやパフ

 

 

ブラシの使いかたがよくわからなくて

なんとなく雰囲気で使っていたり・・・

 

コンパクトに入っているものは

基本的に外出先のお化粧直し用のような

簡易的なものが多いので

 

 

お家でメイクするときは

大きめのしっかりとしたアイテムの方が

使い勝手が良かったりします。

 

 

 

スポンジやブラシを長いこと洗っていなくて

ファンデーションがムラについて

 

 

キレイに仕上がらなかったり

肌トラブルの元になることもあるので

道具の管理も大切です。

 

 

 

 

メイクアップの技術は、どなたにでも 修得可能です!

 

 

今日はポイントだけでしたので

次回から、さらに詳しく書いていきますね。

 

 

 

メイクアップ・・・

得手不得手、器用不器用、あると思いますので
習得には個人差がありますが

 

修得可能の技術です!!

 

 

みなさま 方法をご存知ないだけですから!!

 

自分に似合うメイクを知ると
練習するのも楽しくなってきますよ!

 

 

 *:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆*:–☆–:*:–☆–

 

~ TOMOKOのつぶやき ~

 

私も、最初からメイクが出来た訳ではありませんし

ぶっちゃけますと 決して器用な方ではありません。

 

人にメイクができるようになったのも

本当に経験の積み重ねです。

 

 

お客様にアイライン引くとき

手がブレたり失敗しないように

いつも息を止めていた

美容部員時代はこちら ↓(笑)

 

 

 

 

 

*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆*:–☆–:*:–☆–

 

 

 

 

十人十色の人生には、 十人十色のメイクを。

その「一旬(いっしゅん)」に いつもお応えしたいから。

 

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