【目まわりのお悩み対策】くま のあれこれ

あなたの笑顔をひきだす

メイクの扉 仲松 智子です。

 

こんにちは!

 

さて、目まわりのお悩み対策
今回はくま編です。

 

くまは、2種類に分かれます。

 

色素沈着による茶ぐま
血行不良による青ぐま

 

茶ぐま
アイメイクの色素が残ってしまい、
まぶたがうっすら茶色になっている状態です。

 

この状態ですと、アイシャドウ…特に薄い色が、キレイに発色しません。
メイクをされるときは、目もと専用ファンデなどで、色を消してから つけてみてください。

 

あとは
先日 某雑誌に載っていたのですが

[自分のまぶたのくすみを生かして、グラデーションにしてしまう!]
という方法

 

なんと画期的な!
肌色よりも少し明るめのクリーム色を使えば、
下の色とうまく馴染みそうです。
ナチュラルメイク派の方には、いい方法だと思います

 

改善方法としては、これ以上茶色にしないために、ポイントメイクアップ専用リムーバーをお使いください!
モノによっては、血行促進のものや、
まつ毛育毛効果のあるものも。
各化粧品メーカーさんから 出ていますので、
チェックしてみてくださいませ。

 

 

そして、つぎは青ぐま

 

主に目の下の部分が、薄ぐろーくなっている、
寝不足の時や、疲れた時など出やすいですよね。

 

血行不良が原因と言われています。
目まわりには、毛細血管という、その名の通り細い血管が密集しています。

 

1日まばたき2万回!
加えて睡眠不足や、パソコンやスマホによる疲れ、精神的な疲れなど、
全ての疲れが目にくるような気がします。

 

疲れると老廃物が代謝されずたまり、
目まわりの皮膚は特に薄いので、透けてみえる
これが青ぐまの原因です。

 

さらに、血管は年齢と共にもろくなり、

ゴムホースに例えると、劣化の状態。

 

薄くなる、穴があく。
血管も、弱くもろくなります。
穴が空いて、滲み出す→ むくみの状態だそうです。

 

とにかく、目まわりの血行を促進しつつ、
血管そのものを丈夫にするようなお手入れをオススメします。

 

アイクリームをぬる
蒸しタオルで温める。
マッサージをする。
(※マッサージはやみくもにやるとシワになりますので、気をつけてください。また別の機会にご紹介しますね!)

 

あと、肩凝りの方は、肩もマッサージや、
首のリンパを流すと効果的です。

 

目もとが暗いと、全体的なイメージが暗くなりますので
是非とも、 くまは 改善の方向で!!
頑張りましょうね!!

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